日経平均株価もついに2万を超えたか。

自民党安倍首相になってから、株だけはどんどん上がっているなあ、なんてのんきなことを言ってられず、消費税は上がるわ、すきやの牛丼は値上げされるわ、小麦は高いわ、だいたいにおいてロクなことが起きていない。

やはり自民党は金持ち優遇政策なのだろうか。

いや、どちらかと言えば市場資本主義の原則を貫いているのだろう。たしかにデフレの場合、金利がマイナスに逆転するようになってしまうと資本主義経済は破綻をきたすようにできているので、ゆるやかにインフレを起こし経済成長を促進させなければならないのであるのは分かる。自民党、日銀がデフレ脱却を叫んでいるのは正論だ。

その施策が株高、円安を起爆剤にして、企業の収益を(一時的に)後押しし、投資と雇用を促進すれば経済は好循環をはじめるだろうというのがだいだいの骨子ではないだろうか。

しかしだねえ、

いままで、貧しいながらもささやかに生きている庶民は株高や円安はあんまり関係なくて、実は、消費税の値上げやすきやの牛丼の値上げなんかのほうがはるかに厳しいのであり、これがボディーブローのように効いて、「アベノミクス様様や~」なんて叫んで、金を使いまくるとか、ほとんど無理なんじゃなかろうかと思われ。

この町の知り合いの同業者も、懐具合がよくなった人はあんまり居ないんだよねえ。

というか、店をたたんでいるご主人も多く、マンションばっかり立っているイメージ。日本は少子化で人口が減っていっているのに、なんで新築マンションばっかり立ってるんだ?
また、アレですか?例のバブル待ちってやつで?

ということは我がマンションも売り時を探しておいた方がいいのだろうか・・・
今後どうなるかはよく見定めておいたほうがよさそうだ。

それにしてもこのアベノミクス、国民の実感は、実際どうなのだろうか・・・

まあ、東京オリンピックがあるから、それまでは景気は持つのかも知れないが、この株高の動きに、なんとなく怪しさを感じざるを得ない。

余談だけど、この4月から6月にかけて、税金、国保、年金、固定資産税の支払いが一気にくるから、ほんと腹立つなあ。アベノミクスは関係ないけどw