中古の区分マンションの場合、管理費の負担がバカになりません。

ただでさえ高かった管理費なんですが、老朽化が進んだため今年からさらに約20%増額されることになりました。

無論、個人的にその支払いも厳しいのですが、もっとヤバイんじゃね?って思う事は管理費の滞納者が増えたことです。

うちのマンションでは既に数名の管理費滞納者が出てしまいました。

管理組合が督促をしているようですが未だに完納されていないようで、「あーあ・・・やっぱりな。」としか言いようがありません。

 

築20年などの古いマンションのオーナーは既に現役をリタイアした方々も多く一定の年金などで暮らしています。

そこで消費税の増税や物価の上昇に加え、マンションの管理費も20%増加することになればいくらつつましやかに暮らしていても生活はキリキリ舞いになってくるでしょう。

するとやっぱり未納者が出てしまいますよね。

マンション管理組合の総会のとき、値上げ率を見ながら青い顔していた高齢の方々が結構いました。「おいおい冗談じゃないよ~。」って思っていたんでしょう。

 

管理費の値上げは、マンション管理組合の総会で最終決定されるのですが、すでに管理会社が可決までのシナリオを作り理事会に根回しをしています。

これこれこういう理由で管理費を上げざるおえないんです的なムードに持っていきます。

トドメは「今管理費を上げないとマンションの資産価値が下がりますよ。」というスペシウム光線です。

それで、仮に何人かが値上げに反対しても、なし崩し的に承認されるように進んで行ってしまうんです。

管理会社もプロですから抜け目はありません。

多数決で値上げが決まれば「こんなに値上げされたら払えないよー」と言う少数派はどうすることもできません。

管理費が払えない人たちは泣く泣くマンションを叩き売って出て行かざるを得ないわけですが、なんだかどうも後味が悪いですねえ。

 

アベノミクスで景気が良くなった?

そんなのどこ吹く風で庶民の暮らしは厳しくなっている気がします。

こんな話ばっかりですわ┐(´д`)┌ヤレヤレ

ふうぅ・・・