断捨離という言葉が広まってずいぶん時が経過しました。

2009年に発売された新・片づけ術「断捨離」(やましたひでこ著)からかれこれ10年になるんですね。

この断捨離に自分も何度かトライしているんですが、なかなか思うように進まず、失敗しては再挑戦を繰り返しております(^p^)

記憶を辿り、その失敗の原因を手繰ってみると、自分の生活環境においてミニバブルが発生するのがつまずきの始まりになっています。

例えば、

今、自営業者としての自分の仕事はだいたい日当1万円~1.5万円くらいを考えています。

一般の人や中小企業の方々がお客さんになりますのでそんなにボッタくれませんし、日当換算で1万円なら仕事を引き受けますし、1.5万円なら有難いなあというレベルです。

それでも利息の高い事業資金を借入していないので、生活を節制していれば生きる分にはさほど困りません。

そんな日常ですが、稀に儲かっている会社さんや比較的規模の大きい企業のでかい仕事が来ることがあります。

その場合は1撃で10万円クラスの仕事です。

そんな案件をいただくと、うちみたいな零細自営業者は、

「よし、きたああああああああああ!!」

ってなりますw

普段は税金を払うとキツキツの貧乏暮らしですから仕方ないっすよね。

で、その仕事が終わったらまたしても、

「○○はん、もう一回同じような仕事お願いしたいんですけど来月時間ありまっか?」なんて聞かれると、思わず

「ホンマですか?うおおおおおお!!」

出典:pinterest

って叫びたくなります。

もう狂気乱舞で舞い上がっちゃうんですよ。

 

で、

そんな仕事が無事終了するとですね、

思わず気持ちが緩んでしまうんです(^p^)

「ひやあ、いい仕事が来て助かったなあ。この商売やってよかった(´;ω;`)、じゃあご褒美や、今日だけあのかわいい娘がいるスナック行こけ?」

みたいな。

で、

それで終わればいいんですが、普段なかなか行けなかった飲み屋に行ったり、うまいものを食ったり、余計な服やモノを買い込んで断捨離が破たんします。

しかし、そんなおいしい仕事は続きませんので、徐々に金は減り、また質素な生活へ戻り、「あああ、余計なもんは捨てんといかん、そや、断捨離や!」となる訳ですwww

 

そんなことを繰り返して数年・・・(^p^)

断捨離の敵は自分の生活におけるミニバブルにあり。

結局、断捨離は資本主義社会における”お金と消費”という強烈な誘惑に打ち勝つことでしか達成されないのかも知れませんね。

やっかいな敵やのう・・・