レコードのゴミの分別
レコードを断捨離しようとして気になるのがその処分方法です。
いろいろ調べてみるとゴミとして捨てる場合はジャケット(ケース)とレコード盤に分けて各々処分すればいいそうです。
その分別ですが、
・ジャケット(ケース)→資源ゴミ(新聞紙などと同じ)または可燃ゴミ
・レコード盤→可燃ゴミまたは不燃ゴミ
レコードの場合、どうも各自治体によってゴミの分類方法がけっこう違うようですね・・・。
例えば横浜市は、ジャケット(ケース)が古紙扱い、レコード盤は燃やすゴミとして捨てるそうです。
こんな動画↓で解説してくれています。
詳しくは、現在お住まいの自治体が発行しているゴミ処分のしおりやホームページを確認し、レコードが乗っていないようなら役所の担当課へ聞いてみるといいでしょう。
それにしても・・・
最近はゴミの分別方法もやたら細かくなって、なかなか大変です。
少量ならいいのですが、大量のレコードを持っていらっしゃる方は尚更ですよね。
レコードをオークションに出してみる
ヤフオクで人気のレコードジャンル
しっかり分別して捨ててもいいのですが、
今はレコードが静かなブームになっており、ヤフオクで売ることもできます。
レコードから流れる独特の優しい音源(音質)が見直され人気のようですね。
十万円単位で落札が入るものもありますから、時間があったらヤフオクにチャレンジしてもいいと思います。
高額で落札され思わぬ臨時収入になる可能性がありますし、ゴミにするよりは欲しい人に譲ったほうがエコですよね。
レコード・オークションの注意点
レコードのオークションに出品する場合、多少注意しておいたほうがいいことがあります。
・特にレコードの場合は梱包を慎重にしないと輸送中に割れたりキズがついてクレームになる可能性がある。
・レコードにキズがついて音飛びがするとクレームになる可能性がある。
・歌詞カードや特典が揃っているか確認しないとクレームになる可能性がある。
などなど。
レコードの場合は品質に厳しいコレクターの参加者が多いので、特にオークション初心者の方は気にかけておいてください。
品質が心配な場合は、落札価格が下がってしまいますが「ジャンク品」として出品するのもいいでしょう。
レコードを買取に出してみる
レコードブームの再燃もあり、なかなかよい値段で買ってくれるショップさんも多いです。
分別して捨てたり、オークションに出す時間がない場合はレコードの買取店を当たってみてもいいでしょう。
エコストアレコード
東京都渋谷区松濤、宇田川町、世田谷区下北沢など都内に数カ所の拠点を持ち営業しているレコードショップ。延べ四半世紀に渡るレコードの買取実績があります。
郵送買取、出張買取、持込買取の3つの買取方法があります。
仮査定を無料で行ってくれますので値段が不安な人も安心して取引できます。
ツイッター
《高価買取情報》
来年で音楽活動50周年を迎えるまさに生ける伝説”細野晴臣”氏のレコードを期間限定で高価買取中!
●細野晴臣 / PHILHARMONY / YEN YLR-28001 / 82年 帯、ライナー付
※買取金額 2500円(初回ソノシート付: 5,000円)
☟https://t.co/q5h9XS00BH#細野晴臣 #和モノ #ymo #レコード買取 pic.twitter.com/nLtqmudafZ— エコストアレコード渋谷買取センター (@ecostorerecords) 2018年7月25日
高価買取実績
ここでは数十万円~百万円の買取実績があるそうです。
レコードってすごいですねw
いきなり捨てるのはモッタイナイかもしれません。
郵送買取条件
LPレコードなら10枚以上、他音楽メディアなら(EP、CD、DVD、BLR、カセットテープ、オープンリール テープ、音楽書籍)50点以上から送料無料で買取してくれます。
依頼すれば段ボールとガムテープを無料で送ってくれます。
査定の結果、1点でも売れるものがあれば返送料も無料です。
買取ジャンル
全てのジャンル、邦楽・洋楽とも買取OKとのことなので、どんなレコードでも大丈夫です。
興味があったら一度このショップさんをチェックしてみてください。
大量にある場合、自分で分別して捨てたりヤフオクに出品するよりは楽に処分できると思います。
さて、
私も実家の押し入れにまだLPレコードがしまってあったはず。
売れそうなものがないか次の帰省で確認してきたいと思います(^p^)v