最近は散歩コースを近所の土手に変更しました。
一直線なので面白味が無いのですが、またそこが味があるというか、何にもない延々と真っすぐな土手をひたひたと進んでいくのであります。
土手の散歩は海の風も感じますし、特に晴れの日は気分がいいですね。
近くに大きな公園もあるのですが、土手のほうが散歩している方、ジョギングしている方、サイクリングされている方が多い印象です。
一直線なので毎日何の変化もないかと言うと、実はそうでもないんです。
いやあ、土手にいろんなものが捨ててあるのですね。
昔ながらのエロ本やAVくらいはかわいいものとしても、ペットボトルや空き缶から、お菓子の空き袋、コンビニのレジ袋、新聞紙、チラシ、バケツ、釣り具、衣類、その他なんだか良くわからないヘンテコなものまで、最近ではナンバープレートをはずしたバイクが川の中に投げ捨ててありました。
一部は風に飛ばされてしまったものもあるでしょうが、ほとんどは不法投棄と考えられます。
一昔前に比べればキレイになったのかもしれませんが、まだまだ多くのゴミを捨てて行ってしまう方がいらっしゃいます。
ときどきボランティアの人たちが土手のゴミ拾ってますけど、頭が下がります。
ペットボトルや空き缶は最低でもゴミ箱まで持っていきましょう。
川はゴミ捨て場では無いのであります。
土手に捨てられたエロ本を片目に散歩しつつ、
ふと、昔はエロ本を回収する白ポストなるものがあったが今めっきり見なくなって、今、白ポストはどこへ行ってしまったのだろうか?
と思ったら、まだあるところにはあるらしいですw 昔はいたるところにあったのですけどね。
寄稿しました。
白ポストというエロ本回収箱。気になる謎に包まれた中身まで迫ってみたので読んでみてください!大人になった私が白ポスト(=有害図書回収箱)について調べてみた | ドアラジオhttp://t.co/MyPvB1Lj13 pic.twitter.com/QOgQ9UHvdV
? 金原みわ(カネハラミワ) (@zou_da_zou) 2015年7月1日
「しかし、有害図書ってそんな害があるもんコンビニで売っちゃいかんがなw」
と突っ込みたくなりつつも楽しい記事でした。
ちなみに、こういうものを見境なく捨てた場合、
廃棄物の処理及び清掃に関する法律では、不法投棄した者の責任ばかりではなく、適正な監督を怠った排出者(事業者)に対しても撤去などの措置命令が可能となっている。不法投棄に対す罰金刑の最高額は1億円である。
となります。
十分に注意してください。
自分で捨てるが大変なら、今の時代はリサイクルショップに買い取りに出してもいいですしアダルトDVDの処分を行ってくれる業者もあります。