
レオパレス21やヤマト運輸の社会問題にも揺れる引っ越し業界。
去年は確か50万円の見積もりで大騒ぎしていたと記憶していますが、今年は60万円だとかw
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見積もり60万円!「引っ越し難民」続出の背景 SNS上では「予約できない」など悲痛な叫びも | 週刊東洋経済(ビジネス) – 東洋経済オンライン https://t.co/l14qcKr68K #東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから
— HAGEDARUMA@ミニマリスト見習い (@hagedaruma5151) 2019年2月14日
これってさすがにボッタクリすぎやん?って思うのは私だけではないでしょう。
引っ越し屋のバイトなんて日給7~8千円。
60万円で何人のバイト雇うんだって話ですよねw
引っ越し代を全額会社が負担してくれるようなケースならまだいいでしょうが、個人の負担で引っ越しするなんて恐ろしくてできません。
と言いますか、
60万円も払って引っ越しするくらいなら家の家具や家電品を買取に出したり捨てたりして一度整理してしまい、新居で新しく家具や家電を買った方がいい場合も多いでしょう。
もったいない気がするかもしれませんが、中古の家具や家電などの市場価値は二束三文です。
それを大金を払ってわざわざトラックに乗せて新居に持ち運ぶべきなのか冷静に見定めるべきだと思います。
必要最小限の荷物に絞ってしまえば引っ越し代も安くなり、場合によっては引越し業者を頼まなくても宅急便で事足りるかもしれません。
加えて引っ越しの作業自体もだいぶ楽になるのではないでしょうか?
今は大型店のブックオフなら中古家具や家電を買取してくれるところがあります。
ブランドものでなければ買取額は安いかもしれませんが処分費用を考えればブックオフに引き取ってもらえるだけ御の字。
特に箪笥や机・椅子、ラックや大きな置物みたいなものの処分には重宝すると思います。
粗大ごみで捨てると有料ですからね(^^;)
近所にブックオフの大型店舗があれば買取してくれないか確認してみてください。
ハードオフが近所にあればさらにラッキーです。
本日3月15日ハードオフ富山豊田店がリニューアルオープンいたしました🎉
北陸最大級のオーディオコーナーを新設し、皆様のお越しをお待ちしております! pic.twitter.com/kVR8kKV6r9
— ハードオフ【公式】 (@HARDOFFofficial) 2019年3月15日
壊れたジャンクパソコンやPC周辺機器などの家電も買取してくれる可能性があります。
ジャンクを売れるのは非常に便利ですが、ここは買取できないものは処分してくれない(可能性が高い)ので大きなものを持ち込むのはちょっと注意しましょう。
帰りが大変ですw
また、あげます・もらいますのジモティーを活用し、引っ越しの前にできるだけ荷物を減らすことを考えてみるのもいいと思いますよ。
しかしまあ、引っ越し業界(だけ?)はハイパーインフレーションになってますね。
世の中間違っている気がしてならない(^^;)
