
本棚が足りない(´;ω;`)
読書家の方や漫画をよく読まれる方はすぐに本棚が足りなくなってしまうと思います。
私も過去はそうでした。
なんせ1000冊収納の本棚を持っていましたからねw
それでも足りずに溢れた本は押し入れの段ボールに眠っていました。
それらの本をちゃんと整理して捨てたい気もありましたが、もったいないと思う気持ちと捨てるのが面倒くさいという考えが捨てたい気持ちに勝っていましたね。
そんな本たちも今はだいぶ片付きました。
本当にそんな大量の本が必要か?
1000冊以上本を持っていた時代をよーく思い出してみると何度も読み返していたのはほんの数冊。
平日は仕事がありますからそんなに本を読んでる時間がありません。
990冊以上はただのオブジェと化していました。
今思うとある意味ゴミを狭い部屋に押し込んで生活をしていたようなものだったかも知れません。
2回以上読む本ってなかなかありませんでしたから。
本棚を買う前に持っている本の必要性を見直そう
もし同じような状況の方であれば、
本棚が足りなくなって次の本棚を買ってしまうと本の整理が後手後手になってしまいます。
「これでもっと本を買えるぜ(^ω^)b」
って気分になってしまいますからね。
そこで、
本棚を買う前に一度必要な本を選別してみるのもおすすめです。
部屋のスペースに限りはありますからね。
必要な本の選別
そこで本の選別の際に、
- この本はまた読むかもしれないなあ・・・
- この本はおもしろかったんだよなあ・・・
- この本は高かったんだよなあ・・・
- この本はあの人からもらったんだよなあ・・・
- この本はあの仕事で役に立ったなあ。ありがたやー・・・
なんていろいろ考えたり、迷ってしまうと全く先に進みませんw
と言いますか、
整理しようとしているのにまた本を読み返してしまって日が暮れてしまったります。
休日が終わり、
「ワイ、一体何をしとんねん?(´;ω;`)」
ってなりますので気をつけましょうね。
自分にとってのベスト○冊を決定しよう!
そんな場合におすすめは、
「これだけは譲れない!絶対に手元に残すべき本 私のベスト○冊」
を決定すると話が早いです。
○冊は人によりけりで30冊でも100冊でもいいと思います。
ただ、あまり多すぎても選別が大変なので注意しましょう。
手元に残す本さえ決めるとあとの作業が簡単です。
ベスト○冊以外は処分してしまおう!
ベスト○冊に入らなかった本は思い切って処分してしまいましょう。
特殊な専門書を除き、どうしてもまた読みたければ手に入る本がほとんどです。
今はアマゾンのKindleや楽天Koboなどの電子書籍も発展していますので尚更ですね。
残す本を整理する一石三鳥のメリット
残す本を選択することで、今必要な情報を確実に整理できますし本棚も気分もスッキリします。
さらに、
新しい本棚を買うお金の節約にもなります!
一石二鳥です。
捨ててしまうのはもったいないと思う方は、捨てずにリサイクルに回せば古本の買取代金も入ります。
これで一石三鳥ですね^^
すばらしい。
新しい本棚を買おうかと思ったら、いい機会。
その時に一度本当に必要な本を見直してみるのもいいと思います(^ω^)
次のお休みの日に本棚を整理してみませんか?
昔の古書や古い雑誌の買取
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