状態の悪い本の売り方 どのレベルなら買取先はあるか?

状態が悪い本の買取先

読んでいるうちに汚れてしまったり、保管状態が悪く埃まみれ・・・

そんな本をたくさん持っている人は処分方法に困りますよね。

昔の古本屋さんなら多少状態が悪くても買ってくれた古本は、最近の大手リサイクルショップでは「お値段がつきませんでした。」と一蹴されてしまうケースが多いでしょう。

ショップによって状態の判断に開きがありますが、今はどのレベルくらいの状態なら古本として買ってくれるのか?をまとめてみました。

参考にしていただければ幸いです。

※あくまで最近の一般的な本についてで古い希少本や専門的な高額本は除きます。

リサイクルショップ

本の状態

カバーに中古店の値札が貼ってある→○

経験的に本のカバーにブックオフなどの値札が貼ってある本でも普通に買取してくれるところがほとんどです。逆に値札をつけたそのリサイクル店に売れば「おたくで買ったものなので、ちゃんと買取してね!」という意思表示になるかもしれませんねw

本の日焼け(ヤケ)→▲~○

程度によるでしょうが、多少本に日焼けがあっても大丈夫なところが多いです。ただし日焼けが強いものはNGにしているリサイクル店も多く査定する人の判断次第で値段がついたりつかなかったりするでしょう。

本の臭い→×~○

これも程度によりけりです。査定担当者の判断次第になりますが軽い香水の匂い程度なら大丈夫なところが多いと思います。カビやタバコの臭いの場合はNG判定もありえます。本の臭いは重曹や市販の臭い取りでも緩和できますから気になる場合は使ってみましょう。

ページの折れ(角折れ含む)×~△

ページの折れは買取不可のところが多いです。ただ、ページの端っこの角(かど)が小さく折れているくらいなら買取してもらえる(セーフ)の可能性があります。

書き込み・マーカー→×~△

特に大手のリサイクルショップでは書き込みやマーカーも買取不可のところが多いです。高額本なら街の古本屋さんをあたっていたほうがいいかもしれません。

教科書や専門書、参考書なら書き込み・マーカーの買取OKなネットショップさんがあります。
テキストポン

記名・押印・蔵書印→×~△

記名・押印・蔵書印も基本的に書き込みと同じ扱いで、買取不可扱いが多いでしょう。大手ではルール的にNGなってしまうので、この場合も街の古本屋さんに聞いてみるのがいいかもしれません。

専門書に限り記名・押印・蔵書印のある本を買取してくれるネットショップさんがあります。
「専門書アカデミー」

本のシミ・カビ→ほぼ×

本の保管状態が悪くシミができたりやカビが生えてしまった本はほぼ買取してもらえません。衛生上もよくありませんからね。値段がつくのは余程の希少本くらいでしょう。

本のカバーなし→ほぼ×

表紙カバーのない本もだいたいどこも買取してくれません。本を読むにはカバーがあろうがなかろうが関係ない気もしますが業界の統一ルールなんでしょうかね?

教科書や専門書、参考書ならカバーなしの本の買取OKなネットショップさんがあります。
テキストポン

本の落丁、破れ、水濡れ→ほぼ×

本のページがぬけおちている落丁、表紙やページの破れ、水やジュースをこぼしてシワができてしまった本はほとんどのリサイクルショップで買取NGです。

中古本としての品質のクオリティーが結構重要です

こうして見てみると、

本をリサイクルショップに買い取ってもらうには品質的に一定のクオリティーが必要だと分かります。

買取に出そうと思うなら、できるだけ丁寧に扱い痛まないように保管するしかありませんね。

では、

状態の悪い本は捨てるしかないのでしょうか?

いえ、まだ売る方法はあります。

ヤフオクやメルカリ・ラクマで売る

ヤフオク

状態が悪くともヤフオクやメルカリ・ラクマなどのフリマで売ってみる手はあります。

注意点は、どこでも買えるような本なら相当安くしないと買い手はみつからないということです。

例えばブックオフで100円~200円で普通の古本を買えるのに、わざわざヤフオクで状態の悪い本を買う人は少ないでしょう。

逆に言えば、

他所では高額になってなかなか買えないような本なら多少状態が悪くても買い手が見つかる可能性があります。

例えば、↓のような本です。

仙道帝財術入門―金気をつかみ、大幸運を自らのものにする (ムーブックス・マインドパワーシリーズ)

中古価格
¥57,407から
(2018/8/30 04:34時点)

「仙道帝財術入門―金気をつかみ、大幸運を自らのものにする (ムーブックス・マインドパワーシリーズ) 高藤 聡一郎 (著)」というこの本は1990年の発売当時新品が700円くらいだったそうですが、現在では数万円で取引されている有名な中古本です。

こんな本であれば相場より多少安くすれば買い手が見つかると思いますのでチャレンジしてみる価値はあります。

状態によりますが丁寧に商品説明をして、場合によっては「ジャンク扱い」で出品しましょう。

状態が悪いことによるクレームのリスクを最小化できます。

もう売れないような本は処分を

ただし、

一部の希少本や高額な本を除き、状態が悪く買取先が見つからずヤフオクなどでも売れない本の場合は残念ながら処分するしかありません。

「最後のお願い!!」で買取してもらえる本と一緒にリサイクルショップに持っていき一応見てもらってから引き取り(処分)をお願いしてみるか、清く諦めて自分で資源ゴミに出しましょう。

値段はつかなくとも書棚を整理して部屋をキレイにすることでスッキリいい気分を味わえますし、不要なものを捨てることで何かいいことがあるかも知れませんよ?

 

本処分

 

次のお休みの日に本棚を整理してみませんか?

昔の古書や古い雑誌の買取

もったいない本舗
山梨県にある古書や古い雑誌の買取に強いリサイクルショップさんです。梱包用の段ボール、ガムテープを送ってくれ古本なら30冊程度から送料無料で買取してもらえます。もったいない本舗