「自動フォロー返し機能」が便利だったツイ助だったが、Twitter社より規約違反の指摘を受けて機能ごと削除されたようだ。
ツイ助のその他の不具合は解消したものの、かなり多くの相互フォローユーザーがユーザーがツイ助のフォロー返し機能を使っていたと思われるので、影響はそこそこありそうだ。
経緯を少し振り返ってみてみると・・・
これと関係があるか分からないが、今年の2/14にツイ助で行った下記の仕様変更があった。
それまでは(2/13まで)、ツイ助を利用するにあたり、
①自動フォロー返し機能を使用しないユーザー → 広告表示なし
②自動フォロー返し機能を使用するユーザー → 自分で考えた文章でツイ助をPRすればOK
だったのだが、
2/14からは、どちらのユーザーも「無料ユーザ」として統合され、定期的(1週間毎)にツイ助側が準備した広告ツイートが投稿されるという仕様に変更された。
今まで広告表示のなかったユーザーにとってはかなりの改悪になる仕様変更。
推測だが、この結果、多数の怒りを買ったのかどうか分からないのだが、広告文が自動投稿されることに対し、ツイ助に対するスパム報告が急増したのではないだろうか?そんな気がして仕方がない。
続いて3/4に障害発生している
続いて3/6にフォロー返し機能削除されている
最近のTwitterの動向は明らかに、こういった自動システム系を警戒、制限する方向い動いているから、そんな中で、2/14の広告挿入は、少々無茶な仕様変更だった気がするが。
TwitterはあくまでSNS、ほかのユーザーさんに迷惑にならないように、こっそり商売するのが得策のような気がする。
大々的にこういうことをすると、すぐに凍結されるのは予想できただろうに。
しかし、ツイ助の「自動フォロー返し機能」は結構便利な機能だっただけに残念だな(というかこの機能しか使っていない人も多かっただろうw)。現在、ツイ助ほど便利な自動フォロー返し機能はあまり無いようだ。
現在、検討しているのは、『鬼ったー』
とりあえずツイアカ1アカウントを登録してみた。しっかり機能するようであれば使ってみたい。