この時期、朝マンションの部屋を出ると蝉が通路に横たわっていることがあります。
「蝉の人生は短く、はかないものやなあ。ナンマイダブナンマイダブ・・・」
と思って蝉に近づくと、突然蘇生し小便をしながら飛びったって行ったりしますので困った野郎です(^^;)
こっちは死んでると思いますんで結構驚きますよね。
毎回”ビク”っとしますわ。w
さて、そんな蝉ですが実は食べられます。
蝉は唐揚げにすると旨いらしく食感は(川)エビに似ているそうですね。
こちらのサイトの記事が詳しいです。(★グロ注意)
確かにイナゴの佃煮は昔から普通に食べられていますので、蝉もそこそこ旨いのかも知れません。
2013年には中国の浙江省金華市で蝉料理人気がブレイクし、「客をもてなすのにセミ料理がなかったら申し訳ない」とまで言われたようです。
うーん、
そこまで旨いんすかね?w
蝉の調理法は素揚げ、唐揚げ、焼き、燻製、グリルなどがあるようです。
ユーチューブでも「東京セミ会」様の動画がアップされていますから、調理法に興味があったら見てみましょう。なんかこう、食べてみたいという好奇心と気味が悪いという気持ちが交錯しますw(★グロ注意)
また、蝉の抜け殻は売れるのを知ってましたか?
普通の抜け殻は単価が安いので数を集めないといけないのですが、アマゾンや楽天で売られております。
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(昆虫)セミの抜け殻(5個) |
5個で480円。
使徒は分かりませんが、お子さんの夏休みの宿題(自由研究)で使うんでしょうかね?
ほほう、
ヤフオクでも売られていますね。入札もちゃんと入っているようです。
「蝉の抜け殻なんぞ家の山にいっぱいあるで。」
という方は夏休みのお小遣い稼ぎにぜひどうぞ^^
そんなには稼げないでしょうが、タバコ代くらいは出るかもしれません。
ひと夏、蝉を食べながら蝉の抜け殻を売って自給自足できたらおもしろいんですけどねw
ちょっとそこまでは無理そうです。
それにしても、
蝉の世界もなかなか奥が深いですねえ。
(^p^)b