アカギ29巻をブックオフで捕獲。
てっきり半額の350円か360円だと思ってレジに持っていったら、560円だったorz
ブックオフのレジでチーン!560円でーす!!と言われ、思わず「うへ???」と言ってしまったではないかw
え?た、たけえww
おいおい、新品が702円で送料無料で買えるんだが、コミックマンガの古本が560円って、ちと高くないか?
アベノミクスの影響かどうか知らんが、変なところでずいぶんインフレが起きているな。日銀のインフレターゲットは2%じゃなかったのかよ?もうそろそろ金融緩和やめないと、ハイパーインフレが来るんじゃないのか?おそろしいぜ、安倍と黒田のコンビ打ち・・・
てか、今後はちゃんと値札を見ようw
さて、漫画の世界。Amazonのレビューでズタボロのアカギ 29 (近代麻雀コミックス)。
内容は?と申しますと・・・
うーん、これはもう・・・
レビューで怒っている人がいるのは分かる。確かにひどいなw
ほとんどのページが致死量の血を抜かれ、意識を失った鷲津の夢(妄想)の世界が描かれていて、麻雀マンガじゃなくなってるぞw
「なんやこれ?」
鷲津の夢(妄想)も、しょうもない鬼と戦う場面ばかりでたいして面白くなかった。なんか、最強伝説 黒沢みたいな漫画に近いかな。
アカギの30巻は、しっかりレビューを見てから買うか決めよう。
最近のカイジといい、どうも福本 伸行先生の作品が引き伸ばしが多いというか、変な路線に入っている気がするなあ。引き伸ばしでも面白ければいいんだが、考えすぎというか、シンプルな博打の世界から離れていってしまっているような気がするんだわ。
アカギもカイジも最初はめちゃくちゃ面白かったんだけどねー。。。
博打は半か丁か、シンプルだからおもしいんだよ!
くそー、ちょっと損した気分。俺の560円を返して~wせめて200円くらいかえしてくれ~ww